
日本の出版コンテンツを世界にご紹介するコンサルティングとして、日本の出版社さんをサポートしていますアドア・コンサルティング事務所の内田です。
このコラムでは、世界の出版関連のトピックや日本の市場に関するトピックをお届けします。
さて、今回は「韓国のノンフィクション出版の現在と未来」という興味深い記事がありましたので、ご紹介します。
日本の出版市場も大変な状況ですが、それは韓国でも同じようです。今回は、書籍のノンフィクションジャンルに絞った状況のレポートとなっております。下記に要約を記載しますので、ご興味ある方は是非リンクのオリジナル記事をご確認ください。

【 要約 】
韓国のノンフィクション市場が低迷している。
原因は、需要が減ったのではなく、デジタル化による構造転換によるものと考えられる。
従来、知識を得るツールとして書籍は重要なツールであったが、現在読者は書籍からではなく、動画やSNSなど他メディアからの知識を得る方法に移行している。
今後は、出版点数の拡大だけでなく編集力・企画力を強化し、事実に基づく報道や取材を物語の形式を用いて、より深く人間味のあるストーリーとして伝える手法を磨く必要があるとの指摘です。
まさに日本にも通じる課題ですね。韓国ノンフィクション市場の転換点と再構築の方向性を示唆しているレポートとなります。日本にも通じる問題として、是非読んでみてください。
オリジナルのレポートは、下記リンクよりご確認ください。
https://www.kbook-eng.or.kr/sub/trend.php?ptype=view&idx=1787&code=trend&category=77
以上、アドア・コンサルティング事務所でした。
